学校や役所など大規模な建物の耐震補強は壁に沿って互い違いに斜めに鉄骨が組まれているのを見かけた事があると思います。
では、私たちが住む一般の住宅の耐震補強とは、どんな事をするのでしょうか?
伊藤建設 での施工例でご説明します。
[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”] [/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”] [/wc_column][/wc_row]☝ 支える力を増す→床下に束を増設 柱と土台の接合力を増す→接合部に補強金物の設置 ☝
[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]☝壁の力を増す→筋交い、補強金物を設置
[/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”] [/wc_column][/wc_row]更に地震に強い耐震ボードを取付け☞
このようなことをして補強をしています。
また 伊藤建設 では耐震シェルターの設置も施工例があります。
[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”] [/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”] [/wc_column][/wc_row]今ある1室に鉄骨の耐震枠を設置 内装仕上げを施した部屋は普通の洋室でシェルターといえども狭い感覚はありません。揺れを感じたらまずこのお部屋に逃げ込みましょう。
寝室をシェルターにするとより安心ですね(*^_^*)
☝壁の力を増す→筋交い、補強金物を設置 更にそこに地震に強い耐震ボードを取付ける☞